勉強のモチベーション

 

 

こんにちは。今日はちょっとした雑談です。

 

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私は「今までで一番頑張ったことは何?」と聞かれると、「勉強」と答えるくらい勉強しかしてこなかった人生でした。私の学生生活を振り返ると、受験を5回経験し、死に物狂いで勉強したという時期は3回ほどあります(高校受験、TOEIC編入です)。この3回の経験を基に、何かモチベーションになっていて、なぜ頑張れたのかお話したいと思います。

 

その理由は大きく分けて3つあります。

まず1つ目は、将来の選択肢や可能性が広がるからです。これはよく小学生や中学生が疑問に思う、「なぜ勉強をするのか」という疑問の答えの1つにもなると思います。私の経験だと、英語ができるようになって変わったことと、編入して変わったことがそう感じる原体験です。今まで英語ができないので外国人とコミュニケーションがとれなかったのですが、英語ができるようになって抵抗感もなくなり自然と会話できるようになりました。また、編入試験で日本のトップ層に入る大学に入学できて、見える世界も変わりました(言い換えれば、日本は学歴社会の色が濃いということですが・・・)。このように、私は勉強を頑張ったことによって、身の回りの環境を変化させることができました。

2つ目は、頑張った結果が見えやすいからです。稀に勉強しなくても頭が良い、効率と要領の良さで生きている天才もいますが、勉強すればいい点が取れるし、勉強しなければいい点が取れないという、非常にシンプルなことです。

3つ目は、勉強に没頭していた時は比較的充実感や満足感が高かったからです。勉強に限らず、何かを一生懸命やっている時期は充足感が高いですよね。それが私にとって勉強であり、だからこそ最後まで頑張れました。

 

つまり、私の根底にあるのは「将来の可能性や選択肢を広げたい」ということであり、「頑張った分だけ結果が出る」や「毎日充実させたい」という想い・モチベーションから勉強をやっていたというわけです。

しかし、これからはいわゆる座学だけやっていても意味がない年齢になってきました。なので、勉強の在り方について色々と試行錯誤しながら考えていきたいと思います。

 

 

KYOKO