レールに乗らない人生

 

 

こんにちは。2回目の更新です。なんでもかんでも3日坊主にする癖があり、それが発動しそうでした。。

 

さて、今日は私が今までどのような意思決定に基づき進路を選んできたのか、ということについてお話したいと思います。

 

今まで私は、大学2つ、専門学校1つ、通いました。しかも国内。順番で言えば、大学→専門学校→大学です。

 

【高校】

私は高校まではただの片田舎に住んでいました。自転車を合計1時間、電車に約30分乗って高校まで通っていました。高校はいわゆる進学校と言われる高校で、1年生のときから先生に大学受験について口うるさく言われるようなところです。

高校3年生のときに進路を決めるのですが、そこで先生から成績が足りているから推薦を勧められました。めっちゃ迷った。かなり迷った。だってそこで人生を左右する受験勉強が終わるんだもん。そんなに悪い大学じゃなかったし。迷いに迷った挙句、当時の私は推薦を受けることにしました。

 

【1つ目の大学】

大学から地元を離れ、とある関西の私立大学へ進学しました。周りはキャピキャピ、キラキラしていて圧倒されまくり。これが都会の大学かと実感しました。ただ、自分が高校生のときに思っていた大学とは違い、悩みました。当時、私はマーケティングに興味があり、その中でもブランド戦略を学ぼうと思っていました。大学でも学ぶ意欲に満ち溢れていました。しかし、授業中は私語が飛び交い教室はまるで動物園、飲み会やバイトに明け暮れる学生の大量生産などなど、大学への期待を見事に裏切られました。当時の心境は、大学も関西も大嫌いで、今すぐに出ていきたい気分でした。

そこで私がどう行動に出たかというと、なんと退学したのです。

 

【専門学校】

大学を中退した私が飛び込んだ先は、東京のとある専門学校です。田舎者にとって東京は憧れの地なので上京できることはとてもラッキーでした。とにかく厳しい環境に身を置きたかったので、専門学校の中でも特に単位数が多い学科へ入学しました。当時の私はとにかく英語が苦手だったので、日々きつい、しんどい、やりたくないのオンパレードでしたが、TOEICスコアを1年間で400点伸ばし、英語プレゼンやったり、大学編入やったり、個人的にはそこそこの成果を残せたかなと思います。思い返してみればしんどいなんて感情は一瞬で、2年間楽しかったの一言に尽きます。

 

【2つ目の大学】

先述しましたが、現在の大学には編入で入りました。そのため3年生からのスタートです。専門学校のときに一旦就職活動したものの、やっぱり日本はまだまだ学歴社会だと実感し、大学に戻ることにしました。それも、前に通っていた大学ではなく別の大学です。これについてはまた別で詳しく話します。

仙台の国立大学にいます(と言えば特定されてしまう?)。編入のときに経済学にハマり、経済学を専攻しています。特に強調して言いたいこともなく、強いて言えば、大学はどこも同じだということくらいです。理系だと違ったのかな。とりあえず残りの学生生活は、私は勉強が大好きらしいので、勉強をやり切って社会人になろうと思っています。

 

それぞれの項目については(特に専門学校のこと)また別で記事にしたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

KYOKO